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愛! [食事の楽しみ方]

heart.jpg
(1歳の娘が粘土で作った「ハート」♪)

どんな食事も、愛がこめられてなければ、つまらない。

大切な人と一緒に囲む食卓はもちろん、たとえ一人で入ったレストランでも、
お店の人とのちょっとした会話で、その時間が印象深いものになった経験はありませんか?

ファーストフードよりスローフード、というのがここ数年の風潮ですが、
スローという言葉の裏に「愛情」というキーワードが隠れてるんじゃないかと思うのです。

愛にあふれた食卓を教えてくれたのは、夫。
二人暮らしだったころ、「料理は俺の趣味だから、取らないでくれ」と、
私をキッチンから追い出すほど、料理好きで味にうるさい彼は、
とても美味しい料理を、時間をかけて作ってくれます。
私が喜ぶものを。私が美味しいと言ったものを。私がビックリするものを。

あまりにも美味しいので大絶賛すると、彼が半分本気で「お店を開こうかな~」と言います。
私たちに作ってくれるのと同じくらい、愛情をこめた料理をお店で出せば、きっと成功するはず^^

今になって思えば、母の食卓も愛情いっぱいでした。
9人家族だったこともある実家では、母がいつも食べ切れないほどの料理を作ってました。
父と母が喧嘩したとき、父が「お前の料理はいつも1品多いんだ!」と怒り出したほど(笑)。
でも、愛情がなければ、そんなにたくさんの手料理を作ったりしませんよね。

時間がないと、ついスーパーでお惣菜を買ったり、
入ってすぐに料理が出てくるようなお店で、慌しく食事をすることもありますが、
できるだけ、愛や季節感を感じられる、楽しい食事をしたいものです。

お惣菜を買ったら、一手間加えたり、綺麗な器に盛って出してみる。
ファーストフード店でも、お店の人とのちょっとした会話を楽しむ、少しのゆとりを。

こどもが、夫が、一緒に食事をとる人が、「おいしい!」と笑ってくれる、幸せな食卓。
世界中にそんな食卓があふれている、と想像すると、ちょっと楽しい♪

食がキッカケで生まれる素敵な時間を、
つたないながらも、これからも記録していきたいなと思います。
タグ: 季節感
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キャンドル・ディナー(アメリカ) [食事の楽しみ方]

初めて海外へ行ったのは、今から14年前。
高校1年生の冬休みです。

当時、アメリカに長期留学したかった私は、親の反対にもめげず、
それなら2週間だけ行かせてほしいと頼み込んだのです。
(うまくいけば、その後留学しようと目論んでいましたが、それは実現せず・・・)

ちょうどクリスマスから新年にかけて。
ロサンゼルスから車で2時間ほどの、ワインで有名な、郊外の小さな街で過ごしました。

ホームステイ先は、50代の老夫婦の家。
こどもはおらず、本当に自分の子のように可愛がってもらいました。
パンツまで洗濯物として平気で出す私を見て、
"You're spoiled!"(甘やかしすぎね)と冗談めかして笑われてました。
ああ、思い出すと赤面するほど恥ずかしい話です。

家は、20畳はあるLDK、暖炉のある応接室、2ベッドルーム、2シャワールーム、
それから大きなガレージと、ハチドリが遊びに来る広い庭がありました。
新興住宅地で、家自体も新しく、キッチンには、当時日本では珍しかった食洗器や
ディスポーザーが標準装備でした。これが、私にとって初めての「世界の台所」。

それ以来、世界を旅すること15カ国、20回。
spoiledされ、怖いもの知らずの私は、現地で知り合った人の家に平気でお邪魔したりで、
世界のいろんなキッチンを見てきました。

そんな世界のキッチンでの思い出は、またいずれ書くとして、
今日は、アメリカでのダイニングの思い出をお話します。

確か、ホームステイした初めての夜。
ホストマザーが作ってくれた夕食を食べていた時、
突然、家中の灯りがふっと消えてしまったのです。

何かの演出かとビックリしている私をよそに、ホストファーザーは「停電だよ。いつものことさ」と
こともなげに言い、ダイニング側の物置をゴソゴソ。すぐに何かを見つけ出し、またゴソゴソ。

コトン。・・・シュボッ。

キャンドルナイト.jpg

テーブルの上に置かれたのは、数本のキャンドル

星が綺麗に瞬く夜。
揺れるキャンドルの明かりの下で食べた食事は、
とてもロマンチックで、美味しく、暖かく・・・。

私がキャンドルや暖炉の炎が好きなのは、
この思い出が強く影響しているからに違いありません。

ヨーロッパやアメリカでは、本当によく、大小のキャンドルを売っているのを見かけます。
もちろんクリスマスディナーには、蜀台やキャンドルが欠かせないアイテムとはいえ、
今の時代でも、日常を豊かにするために、キャンドルが欠かせないものであることが窺えます。
(「よくある」停電対策としても、ね(笑))

日本では、停電はめったなことでは起こりませんが、
たまには、キャンドルの灯りだけで食事をしてみるのも、粋なもの。

今度の週末、あなたの大切な人と、キャンドル・ディナーはいかがですか?
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